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解体したところです。 ウィッグの接着剤がついたりして なかなか解体出来ない場合がありますので、 その際もマイナスドライバーを駆使して スキマにねじ込んだりして解体して下さい。 |
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この作業もマイナスドライバーを駆使します。 顔パーツとの隙間にねじ込んで、てこの原理で押し上げます。 顔パーツとは3点の接続部位でもってくっついていますので そこを重点的に攻めると良いでしょう。 こちらもかなりの力仕事。またうっすらと汗が…ι いつもの事ながら、またアイパーツが破損してしまいました。 頑丈に付いていますのでいつも綺麗には取れません。 (今回は特にヒドイ…ι) しかし、上手く取れても壊れてしまっても 瞳固定パテなどで再度装着する事は可能ですし、 付けてみた感じは同じです。 (どちらも解体した事により、初期状態よりは少し瞳が 浮いてしまいます事を念頭に置いて下さい。) |
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まつげを残しても構いませんが、 メイクの際邪魔ですので取ってしまいます。 ピンセットで剥ぎ取ります。 |
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アイホールのバリが気になったら やすりできれいに整えます。 |
ここまでの一連の作業の中で 肌に傷が付いてしまったら スポンジペーパーで磨きます。 今回は額にキズを付けてしまったので 額のみスポンジペーパーで整えました。 メイクも取れて、一石二鳥?? |
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メイク落としはお化粧用コットンとMr.COLORうすめ液で。 徐光液ですと肌が溶けます。 (どうしても徐光液で実行される場合は 溶けた肌をスポンジペーパーで整える必要があります。) なかなか消えないので根気良くゴシゴシと。 唇などの細部はピンセットでコットンをつまんでゴシゴシと。 この際ピンセットで肌を傷つけないように御注意下さい。 うすめ液はめちゃくちゃ臭いので 換気を充分にして作業して下さい。 |